痛くない死に方(21/03/13)

尼崎市の在宅医長尾和宏の著書「痛くない死に方」「痛い在宅医」をモチーフにして作られた映画

主人公の医師が対応した二人の患者
一人目は家族からの連絡に電話だけで対応して、誤診も重なり苦しみながら死ぬ
二人目は、病とは異なる様々の話をしながら、対応し、患者も闊達で、明るい雰囲気の中で死ぬ
一人目の患者の家族への謝罪、先輩医師からのアドバイス、先輩医師の務める病院で経験を積みながら成長していく

誤診の可能性を考えると、個人病院、で少ない医療関係者の判断を受けいれることが心配な気持ちが起きました
また、人工的な呼吸、栄養摂取をどこまで望むのかという問題提起を受けました


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