たゆたえども沈まず(21/03/11)

テレビ岩手の持つ映像を集大成したドキュメンタリー映画
東日本大震災発生から10年の間の人々の生きた様子に「命」を感じます

「地域の足であり続ける」と、震災5日目に走り始めた三陸鉄道。
近所の人々が身を寄せ合い、急ごしらえの避難所となった旅館の覚悟。
行方不明の夫に手紙を書き続けた妻は、ようやく役所に届け出を出しました。
あのとき授かったふたつの新しい命は、自転車で練習ができるようになりました。
それぞれの10年、わたしたちの10年
(映画のチラシから)

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