万引き家族(19/02/16)

 

血のつながりのない共同生活

老婆、壮年の男、中年の女、若い女性、男児、幼い女児の6人

子どもたちは、虐待を受けていたところを黙って連れてきたりしている

老婆の年金や3人がそれぞれ仕事をして収入を得ているが、必要なものを万引きすることにより供給している

お互いに、思いやりを持ち、経済的に厳しい中で、温かみを感じる生活でもあった

少年の万引きが見つかり、逮捕されることにより、生活が終わる

亡くなった老婆を庭に埋めた罪を女が負い、牢屋に入り、男は一人暮らし、少年は施設に、女児は元の家族のところへ

若い女性はどうなったか理解できず・・・

少年の生活は将来に期待を持たせる

生活する環境と収入、子どもにとっては愛情を受けることが必要

 

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