無欲の人(13/06/29)

紀伊國屋サザンシアター

劇団民藝の公演
画家 熊谷守一(1880-1977)の話

単純化した形に、色をつけた暖かい感じのする絵を描く人
これまでに、絵画には、何回か触れる機会があった

劇の中で、自分の中に湧き上がるものだけを描くことにより、
熊谷守一らしさが出て来たんだ と思ったりした

守一を取り巻く友人たちが、彼の才能を生かすように支えた姿も見えました
出演者が全員役柄の個性を出していて、舞台が生き生きして見えました

7/2まで

もどる