ゴッホ展(2013/06/14) |
宮城県美術館 |
ゴッホ(1853〜1890)の作品の内 1885年〜1887年の間のものを展示 絵画の様式が変わっているのがわかって興味深く見ました 筆を押し付けたような跡の残る絵、明るい色彩の絵など 油に絵の具を溶かして、筆のタッチがわからないような塗り方をした しっとりした絵、「こういう絵も描いていたんだ」と印象に残りました 一枚のキャンバスの裏表に別々の絵を描いたり、一度描いた絵の上に、 別の絵を描いたりしていることも、様子が浮かんでくるようで楽しかった 50点ほどでゆっくり見ることができました 7/15まで |