冬の花(12/10/06)

紀伊國屋サザンシアター
劇団民藝の公演
1970年代、瀬戸内海の島
広島で被爆し、九死に一生を得た仙吉、その妻や島に住む人、友人達との生きる姿

各自が目標をもって、それに向かって生きている
島民の生活向上、漁業振興、平和運動、ユースホステル紹介など

原爆、ベトナム戦争、南京虐殺、原潜寄港反対デモ等が劇の中で語られる

表情、言葉により気持ちの細かな動きを、時に、ユーモラスに演じる

登場する人々に、豊かさを感じました

10/15まで

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