うしろ姿のしぐれてゆくか(12/06/04)
紀伊国屋サザンシアター
劇団民藝公演
俳人 種田山頭火(1882-1940)
山口県の大地主の長男、家業の倒産、母の自殺
自身も離婚
行乞の生活を送りながら色んな人に支えられて俳句を残す
束縛の無い生活だが無一物でその日暮らし
酒を飲み、女を買う、頼めばお金を送ってくる仲間もいる
自分としては、感覚的に受け入れにくい生活ぶり
彼の俳句を読んでみようと思う
6/13まで
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