静かな落日(12/02/05)
紀伊国屋サザンシアター
劇団民藝の公演
列車を転覆させた松川事件
取調、法廷での争い
事実と異なる、無理やり言わせたことを証言としてゆき
有罪に持っていこうとする
被疑者らの手記を読んで、無罪を直感し、弁護にまわる広津和郎とその娘や周囲の人の人間模様
弁護団は無罪を勝ち取る
現実に起こった事故の犯人はどうなしているのか?
脚本は明るい感じで、しっとりと安定した舞台
もどる