田中一村(10/09/23)

千葉市美術館

田中一村(1908〜1977)の作品役250点を展示

栃木県生まれで、千葉市に20年間住み、その後、奄美大島へ移住
白黒の山水画から、だんだん色が着き始めて、
植物の枝の重なりが色彩を持つことによって、幾重にも重なっているように、
くっきりと見えるようになる
奄美大島で描かれた作品は、色彩が鮮やかで、形が単純化されて、
葉のかたち、葉の緑色、海の色、実などが全体的に拮抗した雰囲気を感じる

9/26まで

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