「夏の雲は忘れない」(10/07/31) |
流山市文化会館 |
「夏の会」公演 6人の女優と地元の中学生5人が出演 広島、長崎の原爆により、おこされた状況を 背景に写真や絵を写しながら、色んな人の詩や文章を朗読 原爆が落とされた下での、親、子の気持ちが胸を打つ 日常が突然途絶えること 「生ましめんかな」:被爆した人の詰まった場所で、子どもをとりあげる。 生まれる子と亡くなる産婆、場所の広がりや人の集まりを感じる 長崎のマリア像、山里小学校などが出てきて、 マリア像が、教会で生かされていたり、小学校では、野球の応援をしていた親の方から「お疲れ様です」と言われたりしたことを思い出す。 |