建築|新しいリアル(06/12/09) |
東京オペラシティーアートギャラリー |
伊東豊雄(1941〜) 写真、図面、模型波打つ床の上を歩きながら展示を見る 局面の上を歩く疑似体験 箱型の建築物に対して、曲面で構成される建築物 仙台メディアテーク:柱らしいものがなく、鉄のパイプが何本か大きな束になっているのが見える 展示会、図書館にたまに行った 建物の中は、壁がなく、いろいろな活動をしている状態が見えて開放的 台中メトロポリタンオペラハウス: 箱型の建物からはなれ、中の空間も、支える部分も曲面で構成 建物の中の仕切りがなく、ホールやいろいろの用途の空間がどのように使われるのか、想像がつかない部分がある どのような感覚を受けるのか、入って体験してみたいと思う 会場の一部は、曲面の床にして、靴を脱いで入って、歩く そこで展示された図、ビデオ、模型を見る いずれも実際の建物の中での体験をしてみたいという思いが強まる 12月24日まで 同日 よみがえった明治建築 東京国立博物館の表慶館を見学 1908年に竣工した建物で昨年から修復工事を行い、完成して一般公開された 取り外したフィニアルの実物や工事を記録したビデオなどと合わせ、修復の様子がわかる 建物は直線、円などが多く使われていて、また天井が高くすっきりした空間と感じた 装飾も幾何学的 1月28日まで |