横浜トリエンナーレ(05/11/06)

横浜市山下

山下ふ頭3号4号倉庫を中心に,

コンテナ4つをつなげた門を入り、たくさんの三角の旗がはためく下を歩いて会場に入る
海を見ながら心地良かった


高松次郎の工事中箇所を囲む塀
塀に描かれた淡い人影、見ている人の影が映りこんで、動きが出る

アジアの衣服
日常的に使う衣服が、各国様々で、見慣れたものにいろいろあるんだと変化を与える

倉庫に入ってすぐ出会ったこれらが、以前トリエンナーレを見て思った,日常の中に変化、
あるいは異なる視点の可能性を改めて思った

一方的に見るだけではなく、観客とのやりとりをさせるものや奈良美智の部屋がおもしろかったが、前回と比べて、展示の種類や数が少ないなと思った

12/18まで

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