安野光雅ー街から村へ旅物語 展ー |
盛岡市民文化ホール |
1926年山口県津和野生まれの安野光雅の絵画展 絵本、週刊誌の表紙、挿絵などの原画 8部 110点展示しています 淡い色彩のやさしい絵に イタリア、スペインの街や村のそれぞれの建物や林などから雰囲気を味わい 青森駅ちかくの市場など東北のいくつかの場所に「アーあそこだ!」となつかしさを覚えたりします 「もりのえほん」は森を描いているのですが、その中に、動物が隠されていて、見つけるのがおもしろい。 なかなか見つからずに、立ち止まったまま眺めて、色を塗られた地から白地に目の焦点が合って、ハッと気がついた時には感激です 絵に添えられた、画家の短い文章もゆったり構えた雰囲気が伝わり、土地や人の紹介を受けた気分です 「街道をゆく」 「もりのえほん」 「ヨーロッパの街から村へ」 「歌の絵本ー日本の唱歌よりー」 「物語の街から村へ」 「昔の子どもたち」 「旅の絵本X」 「旅の絵本Y」 購入した1枚 ポスター 10/10まで |