ルオー展(05/05/11)

東京都現代美術館

フランス生まれのルオー(1871〜1958)の作品、油絵、版画など約200点を展示

ステンドグラスの職人だったが、絵画の勉強をして画家になった
太く強い黒いふちどりの線、厚く塗られた絵の具の質感と質感
原色が混じる

全体にどっしりとして重厚な感じを受ける
目をつぶった人物はとても静か
宗教に関す絵画、版画が多いが、そこの人物は通常の人間の姿

6/16まで

           同時開催「ハウルの動く城・大サーカス展」     8/21まで

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