世界報道写真展(04/07/30)

東京都写真美術館

戦場、自然、スポーツなどの報道写真

戦場の写真が、破壊された跡、たくさんの遺体、恐怖や悲しみや怒りの姿など大きな写真の前に立って、向かい合うと、生々しい雰囲気を感じる
テレビや新聞での大きさ、内容のものとは、受け取り方が変わる
戦場で、破壊された建物、写っている遺体、生きている人を見ていると、戦争での「攻撃」という単なる強い残忍な意志が色濃く、見えない太い枠のように目に映る
直接に立ち会うことは考えられず、危険を冒して取り続ける写真家のおかげで思うことである

8/1まで

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