ドラクロワからムンクまで(04/07/07) |
名古屋ボストン美術館 |
19世紀のヨーロッパ絵画 シャバンヌ、ドラクロア(躍動的なライオン狩)、柔らかなタッチとオレンジの色彩が明るいルノアール、静かな自然と人を描いたコロー、原色を多く用いて筆やナイフのタッチが生々しいゴッホの「子守女:ゆりかごを揺らすルーラン夫人」、ミレー、マネ、勝ち誇る弁護士を皮肉ったようなドーミエの「勝ち誇る弁護士」、ロートレック、ムンク(形が明確でなく、海への視線を木々がさえぎる不安感を起こさせる)「夏の夜の夢(声)」などを並べて展示 9/12まで |