栄光のオランダ・フランドル絵画展(04/06/03)

東京都美術館

16世紀、17世紀のオランダの画家の絵画を展示

フェルメール「画家のアトリエ」を最後の作品にして、時間をおって絵画が並べられている

ヤン・ブリューゲル:小さい花卉画《ー陶製壺のー》
黒い背景に、たくさんの華やかさの輝き

アントン・ファン・ダイク
衣服の布の柔らかなひだ、細やかに描かれた表情が印象的

ヤン・ステーン:農民の結婚式(騙された花婿)
集まった人々に活気

フェルメール:画家のアトリエ(絵画芸術)
カーテンの後ろから見ている一室
カーテン、壁にかかった地図、シャンデリアなどの質感がよく出ている
静かできっちりした空間で、画家とモデルの緊張感を感じ、
シャンデリアがポイントになってるように思える
部屋にいるような感覚がしました

ルーベンス:自画像、レンブラント:使徒パウロなども記憶に残りました

7/4まで

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