近代日本画にみる女性たち(04/05/03)

北海道立近代美術館
明治から現在までにわたる、女性が描かれた日本画

上松 松園、鏑木 清方、伊東 深水ほか
物語、踊り、日常生活のなかの女性像
微妙で、緻密で、繊細な感じの絵が多いなかで、はっきりした色使いの絵が目を引きました

北野恒富「星」
青い夜空を背景に白に星の輪をあしらった浴衣を着て、空を見上げる
さわやか

小倉 遊亀「憩う」
赤い背景や、柄の大きな浴衣がゆったりとして、また躍動的

朝倉 摂
彫刻のデッサンのような絵
力強い

5/23まで

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