和紙と光のアート展
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松下電工NAISミュージアム |
書に用いる和紙、イサム・ノグチの、竹などでフレームを作って立体にした和紙とは、また異なる和紙 入り口では15Mx3Mの作品2つが迎える 滑らかな表面、水を打ちつけて作ったたくさんの凹凸のある表面、材料の繊維を漉き込んで作られ浮き上がった線状の模様 表と裏から、明るさを変化させながら当てられる光が、和紙に照ったり翳ったりの表情をあたえる 障子が外光の変化に伴って雰囲気を変化させていたことに気づく 淡い茶色、青色を色づけられた和紙 鳥や植物のような立体に作られた和紙 フレームを用いずに、茎や繊維を用いて、漉きあげた立体 BIRDに空気を含んで軽やか感覚を味わう 立体化、大型化、水を打ちつけたり繊維を漉き込んだりしたデザイン、建築の一部としての使用など、和紙の使い方を拡げている |