安田侃の世界-天にむすび、地をつなぐ-(03/06/08) |
アルテピアッツア美唄、北海道立近代美術館 |
1945年美唄生まれの安田侃の作品を二つの会場に展示 アルテピアッツア美唄(03/06/07) 廃校になった栄小学校の校舎、体育館と周辺に展開された広場 旧校舎の一部は幼稚園 建物の中や屋外に安田侃の作品を多数 せみの鳴き声、ポプラの葉のすれる音 緑濃い木々、芝生に白い彫刻、池、水路のコントラストがあざやか 「天翔の丘」の木材が歴史を思わせ 町が見える場所や沢の近くまでの広がりに「一つが二つ」「相響」「めざめ」など彫刻が増え、変化があります 横におかれた「妙夢」が、気持ちに波をつくる 「アルテピアッツア美唄フェスティバル」の日 展覧会のオープニングのお祝い イタリアの石工ジョルジュさんの短いあいさつ 石舞台で演奏する音楽 思い思いにすごす人 とりめしがおいしかった 北海道立近代美術館(03/06/08) 照明の光で浮かび上がる大理石の彫刻のある部屋やブロンズの彫刻のある部屋、開放的に、彫刻が置かれた明るい部屋、透明の台の上に載せた小さな作品が浮かんでいるように見える部屋 のっかったり、なでたりすることができて、手のひら、足の裏から味わえるのが楽しい 安田侃と館長とのトークショー まじめに、なごやかに、時にユーモアをまじえた中に、気持ちに触れた |