富山県水墨美術館(03/03/28)

常設展示

神通川のほとり、庭に囲まれた、どっしりした建物

近代水墨画の系譜

竹内栖鳳:烏の絵が2枚
烏が黒いかたまりで強い印象を受ける

小川芋銭:春社の人
木の幹が二つに分かれて、その間から人の姿が見えている
楽しい絵

小松均:大原風景
大づかみの描きかたで、ごつごつして力強い

下保昭作品室

砺波市生まれの下保昭(1927〜)の作品
自然を描いたものが多い。

墨の濃淡で、山々とかが描かれている
「湖上霊峰」「白雲日月」など、大きな絵で、静かな中に、霊的な雰囲気を感じる

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