酒田市美術館(03/01/18)

常設展示

高橋剛、森田茂、斎藤長三などを収蔵

高橋剛:
彫刻はたくさん置かれていて、女性の像が多い
少女が服のすそを持ち上げている「渚にて」がかわいい

森田茂:
絵の具を厚く置いていて、どっしりとした感じがある
黒川能、花、舞妓などの絵が多い

大内田茂士「鳥海山」:明るい色彩でにぎやか
丸木位里の「奥の細道」:墨の絵を眺めていると、線で描かれた人の姿が頭の中で浮かび上がって、原爆の図を連想してしまった

ロビーから見る景色、緑の芝生の広場、安田侃の作品「翔生」、街の広がり、山々、空と続く眺めは気持ち良い
「翔生」は冬用に防護されているため、はずされて、白い石が輝いているところを想像してみる

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