印象派・20世紀美術の常設

ブリヂストン美術館(03/01/11)

18世紀から20世紀の西洋絵画、日本の絵画を中心に展示

サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール(セザンヌ):
明るい色彩で単純化して描かれた山と建物
ゆったりと、明るい

腕を組んで座るサルタンバンク(ピカソ):
古代彫刻のような、きりっと端正な顔立ちに、見ている目がしばしとまる
手足に着色された赤い色が静かな中に異なるものを思わせる

アナベル夫人像(ビュッフェ):
直線的な黒い線と原色の赤
とぎすまされたような緊張感がある

コロー、モネ、ドガ、キリコ、マティス、モディリアニ、クレー
藤島武二、安井曽太郎、藤田嗣治、国吉康雄、佐伯祐三など
作品は、大きいものは少ないですが、いろいろあります

JR東京駅八重洲中央口から徒歩5分くらいの場所です

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