メトロポリタン美術館展 ピカソとエコール・ド・パリ(02/12/11)

Bunkamura ザ・ミュージアム

ルドン、ピカソ、ドラン、シャガール、ローランサン、モディリアーニ、マティス、パスキン、デュフィ、バルテュスなど19世紀から1930年代までの作品を展示

いろいろの画家の絵をまとめて見ることができて楽しい

ねじれた体に物憂げな表情のモディリアーニの「横たわる裸婦」、ピカソの盲人の指先の神経が伝わってきそうな「盲人の食事」、透明感があってさわやかな「白い服の女」、線がリズミカルに踊っているようなデュフィの「オンフールの灯台」、少女の成長する感覚のようなバルテュスの「目を覚ましたテレーズ」、などが特に印象に残った

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