ボストン美術館(02/09/26)


アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、ギリシャ、ローマと、地域・時代ともに、幅広い

日本語のガイドマップが用意されている
当日は美術館の半分くらいの部分が21時45分まで開館していた
仕事を終えて行くのには好都合

アフリカの展示品の原始的な楽しさ
印象派のタッチから受ける感覚
17世紀の肖像画が、表情があり、内面をも感じさせることを新ためて認識

「ジャスパー・ジョーンズからジェフ・クーンズ」
アメリカやドイツのアーティスト17人

カーシュの肖像写真が対象を内面まで写しているように感じる
以前名古屋ボストン美術館で見たのを思い出した

座り込んで、絵を中心に、感想を言い合う20人位の若い男女のグループの館内ツアーに遭遇
ガイドがいろいろ発言をさそったり、説明を加えたりする
折りたたみいすを持参している人もいる
女性、年長者が主体の日本のガイドツアーとの違いを強く感じる

オキーフの雰囲気、ポロックの動き、ゴッホの色彩が特に印象に残った

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