シアトル美術館(02/09/19)


日本、中国、韓国、アフリカ、オセアニアとアメリカの作品を展示
アフリカのお面、彫刻が素朴で力強く、目をやると思わず顔がほころんでしまう生き生きとした楽しさが魅力


コローからピカソ(COROT to PICCASO)

一見つながらないように思える二人・・・歴史的に多くの画家が間に入ってつながりを感じる

コロー、シスレー、モネ、スーラ、キルヒナー(緑と赤、黄、黒などの膨張したような色使い)、シャバンヌ(「貧しい漁夫」背景の海、陸を図案的にして、夫、妻、子三様のおだやかなつながり)、ルドン(幻想的)、モンドリアン(直線で区切った中に原色の色づけした抽象とは異なる風景画)、ボナール(全体に落ち着いた色調のもの)とそれぞれ魅力があります

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