安曇野ちひろ美術館(01/09/09) |
大糸線信濃松川駅から、稲穂や北アルプスの山を見ながら、自転車で往復 花のいろどりがあざやかな村営「安曇野ちひろ公園」のなか いわさきちひろ(1918〜1974)の作品や人となり、世界の絵本作家の作品、絵本の歴史などを展示 油絵、水彩を初期の作品から展示している 表情のあどけなさ、悲しさ 海辺を走っている少女とそれを追う小犬、後にはむぎわら帽子が置き去りに ちひろの絵を添えられた被爆した子どもの言葉が胸を打つ 企画展 ユゼフ・ヴィルコン 動物のかたちをした楽器など楽しい雰囲気がいっぱい 海外の童画もいろいろ エリック・カール、モーリス・センダック、クヴィエタ・パツォフスカーなど 思わずにやっとしてしまうものなどそれぞれに楽しい雰囲気 子どもはどういう見方、感じ方をするのだろう |