“いやったらしいほど逞しい美感” |
岡本太郎と縄文 |
川崎市岡本太郎美術館 |
川崎市生田緑地の中にある美術館 作品がたくさん展示されていて、あわせて、彼の言葉や、ビデオでは話しているところ、製作の様子などを見ることができる 暗くして、穏やかな音を流した部屋に飾られた作品群はちょっと神秘的な雰囲気 「午後の日」や、戸外にある「母の塔」など人の形のもの、陶器の模様の色使いなどが気があう 絵は原色で対極を意識したものは、緊張感がいい 彼の撮影した縄文土器の顔の表情は魅力的 ちょうどシンポジウムがひらかれていた 直前に「岡本太郎記念館」に「『にらめっこ』展」に行きました |