碌山美術館(01/02/17)

大糸線 穂高駅の近く

レンガ造りの建物はがっしりとまたこじんまりとしている
冬の庭には野鳥の訪れ

1879年東穂高村生まれの荻原碌山や、彼に縁のあった人の作品を展示
小さめの一つの部屋に生き生きとして、力強い彼の作品が並べられている
これですべての作品
32歳で亡くなったことをあらためて知る
力強い「文覚」、繊細な感じの「戸張孤雁像」それぞれに個性的
「デスペア」(苦悩する女性の姿)と「女」(立ちあがろうとする女性像)

青い空に山の雪が輝いていました

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