メソポタミア文明展 |
世田谷美術館 |
BC5000年〜BC300年 チグリス・ユーフラテスに挟まれた土地に繁栄 農業,漁業が行われるが、資源は泥と瀝青くらいで、金属、石、木材などは交易に頼る 金、宝石などが発掘されてインド,アフガニスタンとの交易を表しているが、特権階級にのみ縁のあるもので、シュメールの王女の墓に従者とともに副葬されたりしている 王や神官など位の高い人の像の表情に穏やかな感じを受ける 食器などの生活用品や、荷物を封をするのに使った印象など実用のものが多く、それらにいろいろ装飾をこらしている 土偶に原始的な感じを受けていたが、作者の技術のためではなく、材料が土であることからくるものであると思った |