石橋美術館


青木繁、坂本繁二郎など、かつて見た絵を再び見たくなって、ローカルな美術館に行くことになりました
記憶の中では、川沿いの公園の中にありましたが、町の中の文化センターの中でした
いくつかの施設が建てられて、広い園内には色とりどりの秋の花がたくさん咲いていました

1880~1960くらい(明治から昭和まで)の作品が並べられています

九州出身の黒田清輝、岡田三郎助、藤島武二や久留米出身の青木繁、坂本繁二郎、古賀春江などの絵を展示

「牛」(坂本) 後ろからどっしりと座っているところ、ゆったりとしてなおかつユーモラス

「自画像」(青木)生き生きとした色合いの他の絵と比べると暗いみどりの背景の暗い色合いの顔強いまなざしが印象的でした

日本の美術界の歴史に関心を引かれました

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