三宅一生展 |
東京都現代美術館 |
ファッションデザイナーの個展 デザインのみ重視しているのではと予想していたが、日常生活に生かされることを第一に意識していることに驚きを感じた 展示の中で、 「ジャンピング」天井から釣り下げた衣服が上下左右に動かされて踊っているようだった かわいらしさや楽しさを感じる 製作過程のエッセンスを紹介している「ラボラトリー」 1枚の布が衣服に変わる過程を映像で見せているが、ゾクっとする場面もあった 「AーPOC」 工場生産した筒状の布がすでに衣服のピースの集合になっている それを切って衣服をつくる 無駄な部分が無い コラボレーション、プリーツ プリーズなど自分には刺激的で楽しい |