シャガール版画展「愛の物語」 |
Bunkamura ザ・ミュージアム |
2000年3月11日 |
鮮やかで、明るい色使いにぼかした輪郭でほんのりした感じになるものが多い 家族、一組の男女、町や村の景色が良く出てくる 特に男女 人間が空中を飛んでいたり、顔が二つにばっさり切れていたり 非現実的で、写実とは異なるということから離れて、「心象風景」と思うと、上のほうからふわっと近づいたりする絵が非常にリアルに気持ちに触れる 切れた顔は悲しさ! 色合いを見て、しあわせ一杯の生活と思っていたが、決してそうばかりではないとか(当然ですね) |