20世紀を生きたモダニストー猪熊弦一郎展
2000年3月10日
東京ステーションギャラリー
知人からチラシを頂いて早速見る

25歳の作品裸婦像が目にとまる

30歳後半にヨーロッパに
マチス、ピカソ、と交流があり、絵に影響がでていることにほほえましく感じた

53歳で新しい発見を求めてパリ留学を決意
だが、ニューヨークに惹かれて20年
バイタリティーと意欲に大感激

展示された部屋に入ったとたんに、ワーッと押されるものを感じる
大きくて、鮮やかなグリーンやブルーやレッドの絵から・・・水辺、風景、

リズミカルな絵が多くて楽しい感じになる

小説新潮に40年掲載したと言う表紙絵は明るい色彩、リラックスした雰囲気が楽しい

年齢にかかわらない若若しさを感じた

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